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ふるさと納税杏雨・増刊号含む3冊/武田科学振興財団/遊歴日記・二本松藩関谷文白の医科遊歴日記/佐藤元萇の明治19年の関西長崎紀行/平賀源内遺本の発見文化、民俗

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商品の詳細

杏雨・増刊号含む3冊/武田科学振興財団/遊歴日記・二本松藩関谷文白の医科遊歴日記/佐藤元萇の明治19年の関西長崎紀行/平賀源内遺本の発見

商品説明
	杏雨・増刊号含む3冊/武田科学振興財団/遊歴日記・二本松藩関谷文白の医科遊歴日記/佐藤元萇の明治19年の関西長崎紀行/平賀源内遺本の発見杏雨・増刊号含む3冊でまとめてみました。2021年-2022年部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。 . 二〇二一年六月『杏雨』増刊号『遊歴日記』の刊行に当たって当館の蔵書に、もと藤浪剛一氏の蔵書であった『遊歴日記』七巻(四冊)がある。蔵書目録では「遊暦日記』著者未詳となっているが、二本松藩医の家系に生まれた医師関屋文白が、長崎への往還を書き留めたもので、幕末の医家、医学事情のみならず、広く社会情勢を伝えた興味深い記録である。当館では、早く故多治比郁夫協議員による翻刻の企てもありながら、諸種の事情で実現に至らなかったが、このたび近世の学問史に造詣深い大阪府立大学名誉教授の山中浩之氏によって、全文の翻刻が成し遂げられ、ここに増刊号として一括上梓する運びとなった。分載の形をとらなかったのは、史料としての一体性を考慮した結果である。内容や特色に関しては、山中氏の解説に尽きているが、通読に堪える面白さもあり、各方面で利用されることを願うとともに、困難な翻刻に尽力下さった山中氏に対し、厚く御礼申し上げる次第である。杏雨書屋館長東野治之お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙小傷、小汚れ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。256812新

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