【数量は多】 松村景文自筆『月に菊図』横物掛軸　江戸後期 絵画/タペストリ

くろねこ関精拙自筆掛軸 『無 只麼参』を含む。伸び伸びとした白菊、そして背景に名月が描かれています。余白を生かした四条派の大家らしい洒落た作品です。\r落款は景文晩年に見られる書体で、印が捺してあります。外題に『景文月ニ菊画』とございます。\r本紙は絹本で若干の巻きジワがございますが状態は良好です。表装に２か所シミと軸（右）付近にヨレがあります。いずれも掛けると分からない程度です。程度は写真でご確認ください。＊9～10枚目赤矢印参照。\r\r軸先は桑（天然木）が使用されています。\r\r絹本。時代箱。木軸。\r\r長さ105㎝　幅52.8㎝（表装含む）\r\r▢松村景文（まつむらけいぶん）\r安永8年(1779)～天保14年(1843)\r絵師。四条派。京都。松村呉春の末弟。\r山水・花鳥画を得意とし、特に写生画の花鳥にすぐれた。四条派をさらに軽快且つ描写的に変化させ、同派を発展に導く。妙法院宮に近侍し、同寺に多くの襖絵を残す。代表作『水辺群鴨』『梅に鶯』『鹿』『高麗馬図屏風』『四季花鳥図』。65歳歿\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#待合掛\r#お茶会\r#待合\r#日本画\r#御軸\r#床の間\r#風景\r#月\r#白菊\r#仲秋の名月\r#秋\r#四条派\r#松村景文\r#松村呉春\r#インテリア\r#おしゃれ\r#茶道\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家\r#淡交会\r#三千家\r#古美術\r#大阪\r#京都\r#和\r#瀟酒\r#古美術\r#お茶席\r#茶室

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